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猛毒「ヒョウモンダコ」の特徴、海水浴や釣りに注意!

夏場の海水浴や子供達だけでの釣りに注意!


これまで九州以南だけで見られていた猛毒タコが関東でも相次いで発見されているニュースが出ていた。


フグがもつ猛毒テトロドトキシンを持ち、噛まれると死至る強い毒性である。
この猛毒タコ「ヒョウモンダコ」の特徴は、大きさが約15cm程度で普段は地味な褐色だけど、
攻撃をうけると鮮やかな黄色となり、シマシマのヒョウ柄が全身に浮かび上がってくる。


こういう目をひくものに対し、子供って逆に興味をひき触ったりするが、
噛まれたら死ぬ恐れもあるから、今からタコの特徴をしっかり教えておきたいですね。


釣りの場合、
フグは猛毒をもっているといっても内蔵に含んでいるし皆に認知されているけど、
まさかタコが猛毒を持っているとは知らない人が多いだろうし、針にかかったヒョウモンダコを
手で外そうとして噛まれたら命取りである。


派手な色のタコには絶対触らない!と教え、夏のレジャーシーズン前には図鑑等で写真を確認しておけば危険を避けられそうです。
タグ:猛毒タコ
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